きのしあきら「目を細めて」comment by 良(Ryo)

きのしたあきらさん。通称、みんなの「お父さん」
出会ったのはもっとも古く、僕がミノヤホールと出会う前。梅田の曽根崎警察裏にGUILDというライブハウスがあったころ。そこでのタイバンが初めての出会い。
「お父さん」と呼ばれるのは、何も年齢的なことではない。
ミノヤホールを始めとして、毎月ライブに出演するなどの精力的な活動や、礼儀を重んじるところ(初めて会ったアーティストには年齢に関係なく、お父さん自ら「はじめまして」と挨拶をされたり)など、若手のお手本になるところが「父親」を彷彿とさせるからだ。
くわえて、若手の面倒見の良さ。なんだか見守られているような視線を、ステージ、客席からを問わず、感じたアーティストも多いはずだ。うむ。まさに「お父さん」。
で、数年前に僕が「お父さん」に望んだことは・・・「新曲をどんどん生んで欲しい」だった。そのころすでに「お父さん」的な意味合いはみなの知るところだったが、僕は「昔とった杵柄」での包容力ではなく、「今」をアーティストとして生きる大先輩であって欲しいと思ったからだ。
結果、名作「辞令」をはじめとした、しっかりと構成され、説得力と包容力に富む楽曲が数生まれた。キャリアがありながら、僕の意見に耳を傾けてくれて、さらに応えをすばらしい形で表してくれた「お父さん」に、当時、感動したのを覚えている。
そして、あえて「STREVO 1」では、もっとも「お父さん色」の濃い曲を収録していただいた。(時間の制約上、ショートヴァージョンになってますので、フルヴァージョンを聴きたい方は、どうぞライブ会場へ足を運んで下さい)
そんなこんなで「きのした父さん。次の新曲、たのしみにしてますね。」

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